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ヘマタイトの意味・効果・浄化方法

1.パワーストーンデータ

ヘマタイトの浄化方法

水による浄化を行った場合は、錆を生じさせないために、水分をていねいに拭き取ってください。
粗塩浄化は腐食のもとになる可能性があるので、避けてください。
もっともお奨めする浄化方法は、クリスタルチューナーの音を聞かせる浄化方法です。

石の暗示

生命力アップ、勇気と自信、戦いの守り神

こんな人に

試合に勝ちたい。元気になりたい。自信が欲しい。

対応チャクラ

尾骨

相性の良い方位

北、南、東

弱点

表面にひっかき傷ができやすいので、取り扱いに注意が必要です。
鉄分が多いため、湿気の多い場所に放置すると、錆が出る場合があります。

処理

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2.ヘマタイト・ストーリー

ヘマタイトの特徴

 原石の状態では黒っぽい腎臓状のものが多いのですが、一般に販売されているヘマタイトは研磨され、鏡のように銀色に光ります。その輝きが見事なので、戦前の日本では「黒ダイヤ」と呼ばれたこともありました。

名称の由来

 粉末が血のように赤いことから、ギリシャ語で「赤い血」を意味する「haimatitis」をもとに名付けられました。

ヘマタイトの意味

 ヘマタイトは鉄分の含有量が非常に高いことから、精錬して鉄を作るための最も重要な鉱石鉱物です。
 実は、ヘマタイトと呼ばれる鉱物はさまざまなタイプがあり、鉱石用のタイプは研磨しても光沢が出ません。
 ただ、どのヘマタイトでも粉末にすると血のような赤い色をみせるので、古代から血止めのお守りなど、血に関するヒーリングに用いられてきました。
 新石器時代に埋葬された人骨に、ヘマタイトの粉末が塗りつけられている場合があり、これは赤い色が血液や生命力を表すため、復活を願ってのことと思われます。
 現代においても、ヘマタイトは「生命エネルギーをアップするパワーストーン」として位置づけられます。

 通常パワーストーンとして出回っているものは、研磨すると表面が鏡のように光るタイプです。その光沢面の美しさから、スペキュラーライト(Specularite、鏡鉄鉱)とも呼ばれます。
 古代においては、実際にこの石を磨いて鏡として用いました。
 強い反射光を生むために、邪気を跳ね返す邪気払いの道具やアクセサリーとしても用いられました。
 古代エジプトにおいて、頭部につける守り石は常にヘマタイトだったとされ、また古代ローマでも、兵士達の戦闘の護符として用い、戦いの神マルスに関連づけられました。
 マルスはローマ神話に登場する軍神で、火星を意味する英語のマースの語源です。
 実は、ヘマタイトとマルスを関連づけるエピソードは多く、2004年にはNASAの探査機が火星上に大量のヘマタイトが存在することを発見しました。現代の研究と古代の伝説とのつながりがかいま見え、興味深いところです。

 現代では戦争などあっては困りものですが、スポーツの試合などの闘いの場で、よきお守りになってくれることでしょう。危険から身を守る邪気祓いの石としても期待できます。

3.ヒーリング効果

 ストーンヒーリングの分野では、一貫して「血液」関係の治療によいとされてきました。血止め、血の巡りの改善、貧血や月経不順の予防、精力減退、眼の充血に用いたとされます。血液にチカラを与えることから、生命エネルギーを高め、ひいては活力と自信をもたらすとされます。
 また、静電気による不調を改善するという報告もあります
 ただし、こうした作用は現代の医学で証明されているわけではありません。


ヘマタイトペンダントの画像

ヘマタイトペンダントの画像

4.鉱物データ

鉱物名赤鉄鉱(せきてっこう)
Hematite(ヘマタイト)
別名鏡鉄鉱(きょうてっこう)
Specularite(スペキュラーライト)
誤称黒ダイヤ
主な
産出地
アメリカ、ウクライナ、中国、インド、オーストラリア、ブラジル、イギリス
分類酸化鉱物
化学組成Fe2O3 酸素と鉄の化合物
結晶系六方晶系
晶癖
(形状)
腎臓状、葡萄状、板状、葉片状
主な
色合い
鋼灰色
条痕色赤色、赤褐色
硬度5.5〜6.5
劈開なし
比重おおよそ5
屈折率2.94〜3.22
似て
非なる石
-

その他

 スイスのアルプス山中からは、薄い板状の結晶が集合して花びらのように重なり合ったヘマタイトが産出します。これは「鉄の薔薇(Iron Rose、アイアンローズ)」と呼ばれ、スイス産鉱物の名物になっています。
 ヘマタイトの中には、自然の状態で若干の磁力を帯びているものもあります。しかし、ヘマタイトの加工品で磁石さながらの磁力を持つものが販売されていますが、これらの多くは人為的に磁力を加えたものになります。

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