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9月13日(金)2002年
第10号 風水の理想の土地「四神相応」とは?

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9月13日(金)2002年

第10号 風水の理想の土地「四神相応」とは?



 先週、2種類の「風水四神ブレス」をアップして風水の四神について概略を記しておいたところ、「もっと詳しく説明して欲しい」というメールがどっと来ましたので、今回はこれについて解説したいと思います。

  (目次)
   1. 四神相応の地=龍穴とは
   2. 古代日本にも伝わった風水思想
   3. 四神は方位の色も表す
   4. 四神とは季節や人の一生をも表す
   5. 四神のエネルギーを再現し、開運する




1. 四神相応の地=龍穴とは

 風水とは道教思想の一部で、もともとは古代中国で「地相占い」として発祥しました。
 私たちの立っているこの大地には、地球のエネルギーが縦横に走っているとされ、古代中国人はそのエネルギーの流れを「龍」に見立てました。そして、特に大地のエネルギーが溜まっていたり、吹き出ている場所を、「龍の住む穴」=「龍穴」と呼んだのです。
 龍穴のサイズは大小さまざまですが、大きな龍穴の地に都を立てればその王朝は子々孫々栄え、小さな龍穴にお店を構えれば財運を呼び、商売も繁盛すると言われています。

 さて、こうした大地のエネルギーが溜まる土地は、ある一定の形をしているとされます。
 北に、エネルギーの吹き出し口である山や丘がある。
 東に、清き川の流れがある。
 南は開け、窪地や湿地帯、湖沼や海となっている。
 西には、大きな道が走る。

 これが風水で言う理想の地相「龍穴」です。

 ちょっと考えただけでも、こうした土地は人が住むのにとても良い環境であることがわかります。
 北側に山が控えていれば、冬の冷たい北風が防げますし、古代中国なら、北部からの異民族の侵入を防げたことでしょう。南側に水分を含んだ土地が開けているなら、作物が豊かに実ります。西に大きな道が開けているなら、西域との貿易が容易に行われたことでしょう。

 さらに古代中国人は、このような土地では四方位を聖なる神獣が守護し、強大な霊力に満ちていると考えました。
 北は玄武。亀と蛇が組み合わさったような生物。
 東は青龍。文字通り青いドラゴンです。
 南は朱雀。想像上の紅い鳥で、鳳凰とも呼ばれます。
 西は白虎。白い虎です。


2. 古代日本にも伝わった風水思想

 こうした思想は、古代日本にも伝わりました。
 奈良県明日香村の高松塚古墳や、キトラ古墳の四方の壁には、これら四神の姿が描かれているのが見つかり、大きな話題になりました(高松塚古墳には朱雀だけなかったようですが)。
 もちろん、日本の古都もこうした風水思想に基づいて建設されました。

 長岡京遷都で失敗した桓武天皇は、再び遷都して起死回生を計るべく、時の大納言藤原小黒丸に龍穴を探すよう命じます。
 土地探しに出た藤原小黒丸は、葛野郡宇多の村を発見。
「この地を見るに、左に青竜、右に白虎、前に朱雀、後ろに玄武、四神相応の地なり。これ帝都をさだむるにたれり」と報告(平家物語第五巻)。
 (注:昔は南北を逆に考えたため左右の記述も逆になっています)。
 桓武天皇はここを「四神相応の平安楽土」と考え、都を移し、平安京と名付けました。その後、都が栄えたことは、歴史の教科書に出ているとおりです。

 現代の京都に四神を当てはめて考えてみると、北の玄武は船岡山。東の青龍は鴨川。南の朱雀は、すでに干拓されてた巨椋池。朱雀大路という通りもありました。西の白虎として、山陰・山陽道がある、という具合です。




3. 四神は方位の色も表す

 カンの良い方ならもう気づいていらっしゃることでしょうが、四神獣の名前にはそれぞれ色が付いていますね。これがそのまま、中国風水の方位色となっています。

 北:玄武=黒 (玄人=くろうと呼ぶように、玄=黒なのです)
 東:青龍=青
 南:朱雀=赤
 西:白虎=白

 これを見て、アレ?っと思った方もいらっしゃるでしょう。今流行のドクター・コパのラッキーカラーとはちょっと違いますね。ドクター・コパの風水は、中国風水に独自のアレンジを加えたものだからです。だからといって、コパさんの風水が間違っていることにはなりません。
 大陸の中国と島国の日本では、土地の成り方や気候も異なるため、多少のアレンジは必要かと思います。方位色については、私も独自の考え方をしています。
 お時間のある方は、こちらをご覧下さい。


4. 四神とは季節や人の一生をも表す

 さて、風水の四神は霊力による方位守護だけではなく、一年の季節の変化をも象徴しています。
 中国では、四季を司る神をそれぞれ、冬の玄冥(げんめい)、春の句芒(こうぼう)、夏の祝融(しゅくゆう)、秋の蓐収(じょくしゅう)と称します。
 さらに四神は、人の一生をも象徴しています。玄冬(玄武)、青春(青龍)、朱夏(朱雀)、白秋(白虎)という呼び名が、如実にそれを表しています。

 つまり、風水四神は風水の基本原理であり、土地の相を表すばかりではなく、時の流れ、人の一生、エネルギー循環の原理を、きわめて簡潔に表現した記号と言えるのです。
 そのことは、キトラ古墳内部を見るとひしひしと実感できます。
 古墳内部の天井には、星宿図が描かれ、天帝が住むという北極星が描かれます。故人の棺を取り囲む四方の壁には四神の壁画、さらにその下には「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」という十二支も描かれています。
 すなわち、古墳内部の空間は、宇宙神の下に生まれ落ちた人間の一生というものが、時空を越えて象徴的に表現されているのです。



5. 四神のエネルギーを再現し、開運する
 
 現代の日本では風水がブームになり、自宅の部屋に風水を施す人も大勢でてきましたね。東のカーテンの色は何にしようかとか、インテリアを風水から考える人もいます。興味のない人にとっては「ばかばかしい」ことかもしれません。
 でも、「運がよくなるかもしれない」のなら、やってみても損はないのではないでしょうか?

 先の平安京の例をひくまでもなく、日本では風水思想はずっと権力者のみの秘術として扱われてきました。朝廷では祭儀に際しては四神を描いた旗「四神幡」を立てましたし、江戸の町も風水思想に基づいて造られたと言われています。

「龍穴に住む者は運が開け、商売も繁盛し、子々孫々栄える」とされます。
 が、狭い日本では、誰しもが土地エネルギーの良い四神相応の地、龍穴に住むことは出来ません。
 だからこそ、自宅に風水を施すことは意味があるのではないでしょうか?
 四方に四神を配すことは、「疑似龍穴」を再現し、エネルギーを調和させることにつながると思われます。

 先週、開運なびのサイトにアップした「風水四神ブレス」を、私は究極の開運ブレスではないかと考えています。ダライラマも愛用するという天眼石をベースに、四神の象徴としてオニキス、ラピス、カーネリアン、クリスタルを配することで、ミニ龍穴を再現しているからです。
 若い方は、デザイン的にちょっとと思われるかも知れませんが、この石の配列が象徴するものを考えると、非常に力強さを感じて頂けると思います。詳しくは次のページへどうぞ。

風水・四神相応ブレス:天眼石



【今週の開運金言】
「自らに訪れた福をすぐに使いきってしまうのではなく、二、三分残しておくことによって、そこからまた新しい福が育まれる。これを惜福という」
                            (幸田露伴)




※本メールは、古来よりの言い伝えをもとに構成されていますが、いかなることも保証するものではありません。行動は自己責任においてお願い致します。禁無断転載。
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